桑原水菜 獅子喰らう 炎の蜃気楼幕末編

私のおすすめ度 8

集英社 コバルト文庫 2009年04月

あらすじ

幕末の京都でカゲトラと名乗る勤王派ばかりを狙う人斬りが現れた。
そのカゲトラに襲われた勤王派の晴家は、景虎を止めるため色部を捜すが、そこで長秀と再会し共に景虎を探しに行く事になる。
一方直江もカゲトラのうわさを聞き、景虎に会おうと京都の町を捜し始める。

感想

他にももう一遍「獅子疾走る」も収録されています。
これを読んでいて何か違和感が・・・・・・景虎が直江より年上の時だってあったんですよね。
本編の蜃気楼を読んでいると、何だか不思議な感じがしました。

幕末の京都、もちろんこの時代好きです。
そこで勤王派と佐幕派に分かれる景虎達、邂逅編と違い夜叉集が崩れているのが分かります。
それでも最後の最後は邂逅編に比べると、直江らしいなとしみじみ思いました。現代編に近いからでしょうか?

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