茅田砂胡 祝もものき事務所(2)

私のおすすめ度 6
中央公論新社 C・novels fantasia 2011年11月

あらすじ

今回もものき事務所に持ち込まれた依頼は、ある店で倒れた男性を助けたが、処置が適切だったが自信がないので、その男性の無事を確かめてほしいとのことだった。

その男性は糖尿病で倒れたらしいのだが、話によると依頼者の前に助けようとした人物の行動は明らかにその男性を殺してしまうような行動をとっていた。

その男性、華林を見つけた百之喜達は華林が何者かに狙われているのに気づく。
華林は、実父が資産家でその実父が亡くなった時莫大な遺産を受け取る予定だったのだ。

感想

前回も遺産がらみでしたが、今回も遺産がらみです。
若干同じネタ?と思わないでもないですが、遺産関係になると資産家でもない限り事件にはならないので仕方ないかなというところ。

前回も思いましたが、とにかく強い女性は強い。ダメな女はダメダメと二極化していますね、茅田さんの作品は。
強い女性は好きなので、読んでいて小気味良い小説です。
人物についても前回と同じく、くどくどと説明されています。そのあたりもやっぱりリイのシリーズと同じです。
リイシリーズの事件物の回を現代物で読んでいる感じですね。

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