茅田砂胡 サイモンの災難 クラッシュ・ブレイズ

私のおすすめ度 7
中央公論新社 C・novels fantasia 2008年03月

あらすじ

映画監督サイモンは、作成する映画の登場人物のイメージにぴったりの学生を発見し、少年ヴァンツァーに声をかけるが、あっさりとかわされてしまう。不審人物と睨んだヴァンツァーだったが、主演女優のアイリーンの取り成しもあり、リイ達も連れて映画の撮影の見学に訪れる。しかし、何故かサイモンの周りでは事件が連発する。

その頃宇宙船の落下により橋が壊れ、そこから24年前に殺された少年の遺体が発見されていた。
市警察はその少年が、以前サイモンの隣に住んでいた少年であり、サイモンに再度捜査の協力を求めに来る。

感想

クラッシュブレイズの10巻目です。
私は、どうも映画というかお芝居が絡む話が苦手です。このシリーズは好きなのですが、この題材を持ち出されるとだめですね。
しかしリイ達以外も何かと巻き込まれます。デルフィニアを読んでいると、ヴァンツァーが映画に出ないかと誘われる所なんて想像できません。違和感を覚えるのは、やはりデルフィニアのファンタジーの世界観が抜けないからでしょうか。

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