片山憲太郎 紅 ギロチン

私のおすすめ度 6
集英社 集英社スーパーダッシュ文庫 2006年07月

あらすじ

九鳳院家から何とか紫の普通の生活を勝ち取った紅真九郎。
ある時、裏世界の人材派遣会社悪宇(あくう)商会から勧誘を受ける。今のままの現状でやっていけるか不安を覚えた真九郎は悪宇商会の誘いに応じる。
しかし悪宇商会からとあるテストを受けさせられるが、その内容はある少女の暗殺だった。

真九郎はテストを断り、その少女志具原理津に揉め事処理屋として雇われ、彼女を狙う裏十三家の一つ『斬島』家の斬島切彦に立ち向かう。

その最中、紫にとって大切な意味を持つ「約束」、その約束を真九郎はやぶってしまう。

感想

前回より話は一歩落ちるかなと思います。
個人的に銀子とのやり取りが好きです。ためらいもなく、淡々とセリフを言うあたりがいいです。

今回は少し紫が嫌だなと思ってしまいました。少女だからだろうと、どれだけ真九郎がかばおうとも、どうにも好きになれませんでした。
一巻目に比べ、かなりサクッといっています。色々な意味で。ある程度覚悟して読んだ方がいいと思います。
「斬島」という名前など、電波的との関わりが気になる所でもあります。

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