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私のおすすめ度 8
富士見書房 富士見ファンタジア文庫 2008年10月
あらすじ
リナ達はソラリアのロード・ラングマイヤーが魔力剣を集めているという噂を聞き、魔力剣を2、3本ぶん取れないかと向かってみる。
その途中何故かラーヴァス=ネクサリア=ラングマイヤーに招待されると、そこにはルークとミリーナが護衛として雇われていた。
更にリナたちを、ベルゼドの事件で戦ったザインが必要に付け狙う。
グランマイヤー家ではお家騒動が起こっているらしいが、ベルゼドで戦った黒ずくめたちの黒幕がラーヴァスではないかとリナは疑う。
感想
やっと光の剣ほどではないにしろ、代わりの魔力剣を見つける事が出来ました。
そして今度は人魔という魔族の力を取りこんだ人間達が出てきます。
今までのゼルやアメリアがそれほどリナと変わらない魔法を使っていたので、ルークとミリーナの魔法にどうにも違和感を覚えます。