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私のおすすめ度 6
角川書店 角川スニーカー文庫 2008年01月
あらすじ
ルヴィー・ブルームの罠に捕らわれたアジアン。そこでは昼飯時の仲間クラニィがいた。
そこでの生活に捕らわれ、繰り広げられる疑似体験。更にそこでアジアンはマリアに出会う。
感想
説明しがたい巻でした。前巻の終わりから少しこの展開が唐突すぎた感じがします。これを読む前に(ver 3)を読む事をおススメします。昼飯時メンバーで混乱する可能性があります。
一体最初はどこの世界だろうかと思いましたが、読み続けていると何とか理解出ました。しばらく読み進めないと読む順番を間違えたのか巻を飛ばしたのかと思ってしまいます。
マリア達もようやくエルデンへと戻ってきます。この巻から新章です。