瀬川貴次 聖霊狩り 愛しいひとのために

おススメ度 6

集英社 コバルト文庫 2008年06月

あらすじ

残された鎌倉の結界を守るため手を結ぶ御霊部とヤミブン。
しかし結界の一つは失われ、最後の一つを守る柊一達に山科時経も協力を申し出る。
そして美也に取りついた公暁、裕樹に取りついた宇賀神も現れるが、美也を心配して鎌倉まで来た早紀子達の助勢もあって美也は何とか取り戻す。

美也の体を失った公暁に、時重は自らの体を差し出す。

感想

最終巻らしく、再び全員集合です。
時経も柊一達と共に戦います。一人時重の呪縛の元に残ったタケル、彼にも重大な決断の時がきます。

序盤だけしか出てこないと思っていた早紀子達が、最終巻まで出てきます。
本音を言えば「闇に歌えば」も合わせてまだまだ読み足りないという感じが拭えません。
作品数が多くてどこから読むか悩むかもしれませんが、瀬川さんの小説は一度読んでみてください、と言える小説だと思います。

瀬川貴次 小説一覧へ

作者一覧へ

タイトルとURLをコピーしました