賀東招二 自慢にならない三冠王? フルメタル・パニック!

私のおすすめ度 7
富士見書房 富士見ファンタジア文庫 1999年10月

あらすじ

「すれ違いのホスティリティ」
高校の出張パン屋を休業に追い込んだ宗介、かなめと二人で代わりを務める。

「大迷惑のスーサイド」
球技大会に中止をしないと自殺するという脅迫状が生徒会に届く。球技大会に燃えるかなめは犯人を見つけるため奔走する。

「押し売りのフェティッシュ」
髪を無理やりポニーテールにする変態に襲われた恭子。成り行きでかなめはおとり捜査に協力することになる。

「雄弁なポートレート」
美術の水星先生に自分の評価を聞いて欲しいと神楽坂先生に頼まれるかなめ。
宗介を通して聞いていると、どうやら嫌われているらしいのだが。

「暗闇のペイシェント」
幽霊物を怖がらない宗介を、幽霊スポットへと連れて行く。

「猫と子猫のR&R」
喧嘩をしたテッサとマオはASの勝負をする。

感想

フルメタル・パニック!短編集の3巻目です。
なんとなく「雄弁なポートレート」が好きです。宗介を恋愛ごとに巻き込んではいけません。
「暗闇のペイシェント」、宗介のような人がお化け屋敷にいる時に近くにいると心強いですね。
「猫と子猫のR&R」、宗介とクルツはあきれているけど、女の友情ってこんなものよといいたくなる話です。

今回は爆笑するような話はありませんでしたが、「猫と子猫のR&R」でテッサにASの指南を頼まれ混乱している宗介が可愛いです。

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