雨木シュウスケ 鋼殻のレギオス II サイレント・トーク

私のおすすめ度 5
富士見書房 富士見ファンタジア文庫 2006年05月

あらすじ

レイフォンが汚染獣との戦いで使った鋼糸、それを使用すれば勝負にならないため、普通の試合では禁じられ、レイフォンのため新たな錬金鋼(ダイト)を作り始めるハーレイ。
シャーニッドも銃を使った接近戦を想定し、錬金鋼(ダイト)を作る。
学園を守りたいというニーナに賛同し、レイフォンはそれなりに本気で戦う事を決めた。

レイフォンは生徒会長のカリアンに呼ばれ、ツェルニの探査機が進行方向に汚染獣を発見した事を告げられる。脱皮しながら強くなる汚染獣だが、その汚染獣は一期や二期の状態ではなかった。

小隊の隊長である二―ナは汚染獣などの戦いでレイフォンの強さを知ったが、ニーナの望む武芸大会でツェルニを勝利に導く強いチームになれないことに悩む。レイフォンが強いだけでは勝てない、どうすればよいのか悩む末、自分を鍛錬する事に固執する。

いつも訓練の後にレイフォンと二人で行っていた訓練もやめ、一人訓練を続けるニーナは剄脈の過労で倒れてしまう。

汚染獣はすぐそこに迫っており、レイフォンはフェリ以外には黙って一人で戦いに行く。

感想

今回は少しドタバタ的です。リーリンからの手紙がメイシェン→フェリ→ニーナとめぐり、昔の少女マンガな感じがしました。
といって男性陣が引くほど少女マンガ的な小説ではないので、どちらかと言うと男性(少年?)向けでしょう。

ニーナの本音などが徐々に出てきており、少しずつ十七小隊も良い方向へ変わってきます。

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