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おススメ度 6
集英社 コバルト文庫 2004年09月
あらすじ
東京に行くついでに美也の所へ泊るつもりだった裕樹に便乗し、ともに東京へ行く早紀子と萌。
裕樹の用事とは御霊部への挨拶だったが、そこで裕樹が召喚したムシュフシュを殺したオサキ使役者の耕作と出くわしてしまう。
柊一は翌日早紀子達や多野とともに鎌倉にトリプルデート向かうことを約束し、翌日鎌倉へとやってくるが、そこで早紀子は着物を着た幼い少年に出会う。
感想
早紀子を挟んで妙な関係ができかけています。
そしていやに霊体験をしてしまう早紀子。また巻き込まれてしまいます。
再び萌と再会した籠目部長が笑えます。彼女の思考はシャットダウンしても入ってきてしまうみたいです。
多野の悪ふざけも健在です。