瀬川貴次 空蝉挽歌(4) 暗夜鬼譚

おススメ度 6

集英社 スーパーファンタジー文庫 1998年07月

あらすじ

大宰府に着いた夏樹は、藤原久継と面会する。
初対面という姿勢を崩さない久継に、夏樹は都で逢った久継と同一人物だと確信が持てずにいた。
しかしそんな中、久継は反乱を企てていた。

感想

やっと大宰府到着です。
優秀な官人に見える久継、それを疑う一条。

一方都では美雪が美都子に賀茂の権博士との仲を疑われていたりと、都は相変わらずです。

瀬川貴次 小説一覧へ

作者一覧へ

タイトルとURLをコピーしました