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おススメ度 6
集英社 コバルト文庫 2005年04月
あらすじ
誠志郎は鎌倉で柊一や早紀子達を見つけるが、ヤミブンに反感を持つ裕樹は美也とともに帰ってしまう。
その後、依頼のため箱根の美術館に来た誠志郎たちは、壁の表面、平面を移動する絵を目撃する。
観光の続きをしようとしていた早紀子達は、美也の母の勤め先の社長山科時経、司條タケルとともに江ノ島へ行くが、そこで裕樹は召喚の感覚を覚え、ムシュフシュを呼び出そうとする。
感想
裕樹の子供っぽさがかわいいです。
そしてお風呂で石鹸と戯れるオサキがかわいい。
しかし、よくばったりと出くわす誠志郎と柊一ですね。それが「聖霊狩り」のパターンなのでしょうか。