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おススメ度 6
角川文庫 角川ビーンズ文庫 2003年07月
あらすじ
ユーリの勝ち抜き戦の相手は、生きていたコンラッドではなくアーダルベルトだった。
いつもの魔王モードになっても倒せないアーダルベルト、しかしコンラッドの「ユーリの魂はジュリアのもの」という声にその手が止まる。
コンラッドの真意が分からないユーリ、だがコンラッドが優勝者として望んだ物はカロリアの独立と永久不可侵だった。
感想
まだまだ裏があるような気がしますし、コンラッドの事が気になりますが、とりあえずカロリア編の終わりです。
ツェリ様の母親の一面など意外な面が読めます。