菅浩江 小説一覧

〈柊の僧兵〉記

〈柊の僧兵〉記

おススメ度 6

徳間書店 徳間デュアル文庫 2000年11月

過酷な砂漠で生きる民の中で、ひ弱で忌むべき存在の”白い子供”ミルン。
ある時、突如飛来した男達、ネフトリアが聖域”オアシス”に集う人々を殺戮し始めた。生き残ったのはミルンと同じ”白い子供”のアジャーナ。
二人は聖域の小山ニューラの使い〈柊の僧兵〉に助けを求め旅に出る。

ストーリーは王道的です。ミルンは最初は性格もひ弱で強気なアジャーナに押され気味ですが、〈柊の僧兵〉に出会い、成長していきます。
文章は少し固め、最初はファンタジーかと思っていましたが、どちらかと言うとSFっぽいです。
やっぱり主人公がたくましく育っていく話は読んでて楽しいです。
ただ、私が読んだのは1990年06月に朝日ソノラマから出版された方で、徳間デュアルの方は読んでいないので、この感想は朝日ソノラマの方を読んだ時の感想です。
挿絵も変わっているので全然違うイメージです。

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